
IBM i 5250アプリケーションが自動的にWebで利用可能
ソースコードを変更せずに画面を最新のWeb UIに変換

ソースコードの変更なしで、5250アプリケーションをブラウザベースのアプリケーションに自動的に変換します。Webブラウザを備えた任意のデバイスから、IBM i (System i、iSeriesおよびAS/400) 5250アプリケーションと安全に連携できます。
5250からWebへ自動変換
aXesをダウンロードしてインストールし、数時間で5250アプリケーションをWebブラウザで実行することができます。Webブラウザとインターネット接続を使用して、どのデバイスからでもIBM i 5250アプリケーションに安全にアクセスできます
aXesは、これらのアプリケーションに新しいWeb UIのルック&フィールを提供することにより、堅牢で機能的な実績のあるサーバーアプリケーションへの投資を保護し、活用できるように設計されています。
aXes 5250端末エミュレータは、データを入力など毎日利用するユーザーと、必要に応じてたまに利用するカジュアルユーザーの両者にスムーズな移行を提供します。aXesはUIオブジェクトを自動的に作成し、メニューはクリック可能なリンクに、サブファイルはスクロール可能なテーブルに、ファンクションキーはボタンになります。プログラミングは不要ですが、デフォルトのモダナイズルールを変更するか、aXes開発スタジオを使用して画面をさらにカスタマイズすることができます。

自動画面変換
Web対応5250アプリケーション
すぐに使用できるaXes Webは、自動的に5250アプリケーションをメジャーな任意のWebブラウザで利用できるようにします。


5250アプリケーションのUIをモダナイズ
5250アプリケーションに新しいインターフェイスを提供
aXesはアプリケーション・インターフェイスをモダナイズし、5250エミュレーションの機能を超えてその範囲を拡大します。画面をWebページに変換することで、ブラウザを使い慣れたユーザーは、より多くのアプリケーションを利用しやすくなります。

既定のモダナイズルールを変更
状況に応じてルールを変更して、ユーザーエクスペリエンスを充実させる
aXes開発スタジオを使用して、オプションでWebユーザーインターフェイスの部分的な変更や、全体の構成を変更することができます。


ソースコードの変更は不要
アプリケーションのソースコードなしで動作
aXesは5250の高度な表示機能を含む、5250アプリケーションで生成された画面を再利用しますが、アプリケーションのソースコードは必要ありません。aXesは、企業内で開発したアプリケーションやパッケージ製品の両方で動作します。

モバイルデバイスをサポート
どこからでもアクセス
PC、ラップトップ、スマートフォン、タブレットデバイスを使用して、5250アプリケーションへのアクセスを顧客、ビジネスパートナー、スタッフがインターネット上で安全に行えるようにします。社外で作業するスタッフは、アプリケーションを遠隔地からアクセスし、オフィスで使用するのと同じインターフェイスを使用できます。


アプリケーションを強化
既存の開発スキルとツールを使用
開発者はRPGやCOBOL開発ツールを使用してアプリケーションを強化できます。コンテンツと画面のレイアウトを変更することができ、aXesはこれらの変更を自動的に取り込みます。aXesは、アプリケーションや開発方法に影響を与えません。

アプリケーションを保護
データを保護
aXesは、データ暗号化にHTTP over TSL/SSL(HTTPS)プロトコルを使用して、aXesセッションが安全であることを保証します。ユーザーは、アプリケーションとデータが保護されていることを確信しているパブリックまたはプライベートIPネットワークを利用して、安全な環境で利用することができます。


配布不要
クライアントデバイスへのインストールは不要
変換はIBM iサーバーで行われ、ユーザーのPCまたはモバイルデバイスにインストールするものはありません。